新車購入の流れ

自動車を買うということはとても勇気のいることです。

なぜなら自動車がかなりの高額商品だからです。

高額商品となると買ってから「気に入らない」とか「こんなはずじゃなかった」などという理由でそう簡単に買い替えることもできませんし、国の法律に基づいた手続きなども絡んでくるので、洋服を買って返品したり、交換したりといったような簡単なことはできないのです。

こういったことがあるので、絶対に買い間違いのないように慎重に事を進めなければなりません。

まず一番の悩みが資金の用意、全く新たに車を購入するには車にかかる費用をすべて用意しなければなりません。

それが現金一括で買うにしても自動車ローンで買うにしても自分で用意できる金額、あるいは返済していける金額というものを見極めなければなりません。

今乗っている車があり、その車を下取りして買う場合も、下取り金額と新しい車の差額を工面できるのかということを考えて予算というものを出しておかなければなりません。

それを踏まえたうえで今度は車選びです。

日本の自動車メーカーのみならず、最近では外国産車を買う方が非常に増えています。

方向性の偏りなどはありますがより取り見取り状態でこれといった車がない場合など車選びにも悩むかもしれません。

予算に合わせた車選びまで終わりました。

次はどこで買うかです。

どの自動車メーカーもディーラーという自動車メーカー付きの販売店があり、同じ車が売っていれば何も近所でなくてもどこでもいいのです。

ディーラーとなると車検や点検、修理などで今後しばらくはお世話になっていくところですので、アクセスしやすく、うまく付き合っていけるようなところを選ぶといいのですが、同じ車でもディーラーによって値引き額が違うことが多く、購入代金が大きく変わってくることもあるので、その値段とディーラーとの相性が重要になってきます。

自動車を購入することに関する様々な法的手続きはすべてディーラーがやってくれますのでこちら必要とする書類を集めてくればいいだけです。

それと忘れてはいけないのが駐車場の確保、買い替えであればすでにクリアしていることになるのですが、買い増しや初めて買う場合は、自宅のガレージや近所の月極駐車場などを用意しておく必要があります。

登録車の場合、車庫証明をとらなければならないので少し早いタイミングで用意する必要が出てくるでしょう。

あとは支払い、現金一括で支払う場合、いつまでにいくら、どこに支払うのかをちゃんと確認しておきます。

自動車ローンを使う場合は、いつ審査が下りるのかなどをしっかり把握しておかなければなりません。

支払いまで終わったらあとは納車を待つだけ、早いもので一か月ぐらい、遅いもので半年待つことになりますが、車を買って一番ウキウキするのがこの納車待ちの期間です。

新しい車が来たらどうやって乗ろうかとかどこに行こうかなどいろいろ楽しいことを考えて過ごしましょう。